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マルエス醤油味噌醸造店 (糸魚川市 横町)

歴史を感じさせるたたずまい

歴史を感じさせるたたずまい

糸魚川市本町に醤油・味噌の醸造販売を営んでいる「マルエス味噌醤油醸造店」さんがあります。

昔ながらの手づくりを忠実に守り、今も変わらぬ味を食卓に届けてくれています。

今回は四代目である齋藤昌彦さんにお話を伺いました。


仕切り

創業は大正2年。
創業前、生活が苦しかった初代はボストンバッグ一つで単身アメリカへ渡り農場を開いた。
農場の経営は順調だったが、当時のアメリカは治安が悪く、順調だった牧場経営を断念して帰国。

その資金を元に酒蔵を立ち上げ酒造りを開始したが、元々糸魚川には酒蔵が多く、 行政の指導もあり二代目の頃、それまでの酒造りをやめ、現在の味噌・醤油の醸造を開始したそうです。

味噌は越後味噌の特徴ともいえる糀粒の残った「浮き糀味噌」。味噌汁にしたときに最後に白い糀粒が残るあれです。この糀粒が独特の風味を醸し出すのです。

原料は北海道産の大豆を使用し、手作りで生産している。
創業当初から作り方をほとんど変えず、昔ながらの手作りを大事に守っています。

大豆を蒸す巨大なNK管
大豆を蒸す巨大なNK管
ほとんどが手作業で作られます
ほとんどが手作業で作られます。

使い込まれたボイラー。現役です。

使い込まれたボイラー。現役です。

醤油もいろんな種類があります

醤油でもいろんな種類があります。

マルエスさんでは、毎年春に原料となる大豆・米・塩・酵母と樽をセットにした「仕込み味噌」の販売も行っています。
各家庭で原料を樽に入れ、夏を乗り切りると秋には味噌ができあがり、手作りの味が体験できるもの。

室温や湿度により発酵度合いが変化するので、世界に一つだけの自家製味噌が味わえます。

醤油は王将・松・純生(じゅんせい)甘口・薄口の5種類があり、それぞれ料理の種類によっても使い分けることができる。
刺身には甘口、色をつけたくない煮物などは薄口がよい。
その他に「鰹だし」と「めんつゆ」も製造しています。

 近年は食の欧米化や、出来合いの食品も多く、年々消費量が少なくなってきているらしい。

やはりカレーに醤油をかけるべき??

 四代目昌彦さんは「昔ながらの手作りにこれからもこだわり、地元の人たちに愛される製品を作り続けたい」と語ってくれました。


マルエス醤油味噌醸造店

住所 新潟県糸魚川市横町1丁目1-4
電話番号 0120-42-0127
営業時間
定休日
ホームページ

地鶏と地酒 阿吽(AUN)

住所 新潟県糸魚川市清崎1−8
電話番号 025-552-6234
営業時間 PM5:30〜PM10:00(LO)
定休日 日曜・祝日
ホームページ http://www.ric.hi-ho.ne.jp/jidori-sake-aun/index.html

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